天城流湯治法

天城流湯治法は、痛みの緩和法など「自分の身体は自分で守る」の考えにより自分の身体をよく知り、手入する方法を具体的に紹介しています。伊豆の屋根、天城連峰を抱える伊豆で生まれた温泉療法を基盤とし、伊豆高原在住の杉本錬堂氏が自身の病気や怪我を克服する過程で築き上げた独自の健康法です。


具体的には、骨と腱・筋肉の癒着を剥がし、滞りをなくして身体が痛みなくスムーズに動くように手助けしていきます。肩こり、首こり、腰痛、膝痛、小顔や痩身にも効果があり、イベントなどではポイント別にセルフケアをお伝えしています。

 

また、滞りを取り除いてから身体を動かすと怪我のリスクが減りポーズも楽にとれるので、ヨガクラスの中にも一部取り入れ、チネイザン等の施術においても、最初に行うと効果が倍増するため、コースの一部に取り入れています。